iichi通信 No.1530
春のテーブル。
春から初夏にかけての楽しみ、今まさに旬の食材。春野菜は筍、アスパラガス、新じゃがに、春の魚介は真鯛に鰹、あさりなど、旨みたっぷりの素材はシンプルにいただくのが一番ですね。おひたしならガラスの器で涼しげに、たけのこソテーは素朴な器でほっこりと。旬をより楽しめるような器や布小物を集めました。
ガラスの器には、春野菜のおひたしを。
旬の素材を引き立てる、素朴な小皿。
生き物たちも顔を出す、楽しい春の食卓。
テーブルも衣替え。クロスやコースター。
編集後記
春野菜って、どうしてこんなに美味しいのでしょう。菜の花をお浸しにしたら、あまりの美味しさに一把食べてしまいそうになりました。まとめて茹でておいて、ポン酢と鰹節をかけても、パスタに乗せても、卵と炒め合わせるだけでも最高です。ビタミンやミネラル豊富で、免疫力UPや疲労回復効果もあるという春野菜。菜の花の旬はあっという間に終わってしまいましたが、まだまだこれから春キャベツやそら豆など、食いしん坊の楽しみがたくさん。何を作ろうかなと、料理本をめくる手が止まりません。(編集・I)
次回予告 配信日 2025.4.23
次回のiichi通信は「すずらんを贈る日。」をお送りします。5月1日はすずらんの日。大切な人へすずらんの花を贈ると、贈られた人に幸福が訪れるのだとか…。アクセサリー、ポーチやバッグ、インテリアにカードなど、可憐なすずらんモチーフの手仕事を集めました。どうぞお楽しみに!
2025年4月20日