iichi通信 No.1520
そろそろ、お花見日和。
ぽかぽか陽気が続いたら、桜だよりが届くころ。おにぎりにサンドイッチ、お弁当を詰めて春のピクニックへと出かけませんか。籐や竹のかご、曲げわっぱに春色のお弁当包み、持ち運びやすい木の器など、お花見気分を盛り上げてくれる手仕事のアイテムを集めました。
春のピクニックに欠かせない、天然素材のかご。
いつものご飯がもっと美味しくなる、お弁当箱。
春色のお弁当包みで、ウキウキ春気分。
桜の木の下で、いただきます!
編集後記
子供時代から大人になるまでの、さまざまなお花見の思い出を呼び起こそうとしたら、なんだか切ないような気持ちまで一緒にふわふわと湧き出てきました。3月、4月が別れと出会いの季節だからか、もうきっと会うことのない人達の顔や、行くことのない場所が浮かんでくるからなのか…。その瞬間がとても儚いものだったことに気がついたからなのかもしれません。ちょっとセンチメンタルになってしまう桜の季節。誰の心の中にも、きっとそんな春の思い出があるのでしょうね。(編集・I)
次回予告 配信日 2025.3.19
次回のiichi通信は「さくら色をあつめて。」をお送りします。春の訪れ、桜の季節。少しでも長くこの幸せな気分に浸っていられるような、さくら色のアクセサリーや装い、雑貨やインテリアを集めてお届けします。どうぞお楽しみに!
2025年3月16日