今週のテーマ記事
クリスマスの余韻をずっと味わえる、冬のオーナメント
明日はいよいよクリスマス。イルミネーションで彩られた街並みやお部屋も、翌日からはお正月モードに切り替えなきゃ…と思いつつも、もう少しだけキラキラとした余韻を味わっていたいものですね。今回は、来年のお楽しみにするのもよし、一年中飾っておくのもよし、まだまだ長く楽しめる冬のオーナメントをご紹介します。
▼お正月にも大活躍!だるまサンタの花器
ぷっくりとした姿が可愛らしいだるまのようなサンタさん。丸い穴に水を注いで花器としても、紐を付けてオーナメントとしても飾ることができます。クリスマスシーズンにはツリーやリースに飾りつけて、年末からは千両や松を添えてお正月飾りの一つとして、どちらも鮮やかな赤色が祝福を告げてくれそうですね。
▼静かな冬の日に。心温まるオーナメントセット
優しい眼差しのロバさん、ホットミルクがたっぷりと入りそうなピッチャー、キラキラ輝くハートにリース。ここから素敵な物語が始まりそうなセットです。柔らかな印象になるように、できるだけ縫い目は揃えずに一つひとつ丁寧に制作するというuri awaさん。クリスマスの後まで、温かな冬の日をお過ごしください。
▼冬の景色を閉じ込めた、刺繍オーナメント
思わずじっくりと眺めてしまう、美しく繊細なcoudre.textileさんの刺繍オーナメント。雪の絨毯の先には、もみの木が連なる深い森。見上げれば澄んだ青空が広がり、夜になれば満点の星空が...。そんな景色が浮かぶオーナメントは、窓辺や玄関に冬の草花と飾るのも素敵ですね。
▼経年変化を楽しめる、白樺のクリスマスオーナメント
天然の白樺でカゴや小物を制作するfieldさんの作品。存在感のあるもみの木、ミニサイズのカゴとブーツ、鈴の音が鳴るキューブに、お星さまの5点セットです。どんな風合いになるのかなと白樺の経年変化を楽しみに、来年のクリスマスまでのカウントダウンが始まります。
他にもたくさん!冬のあいだ楽しめるオーナメント
2024年12月24日