柔らかで温かな風合いの津軽裂織は、江戸時代中期古手木綿を裂いて織り、漁師の仕事着として作られたのがはじまりです。大切に使われてきたシルクや木綿の着物地を使い、新しい織物を創り出す津軽裂織は、偶然が重なり合い世界で一つの模様ができます。天然素材の心地よさや藍染の味わい深い色合いを大切に製作しています。林檎コースターやあけび蔓細工のブローチなどは使うことが楽しくなるような明るい色合いを心がけています。
1978年から青森市にて創作活動を始め、青森県内外で個展グループの開催他、2006年津軽裂織伝統工芸士に認定されました。1996年青森市の郊外高田朝日山に工房を移し、裂織教室も行っています。

プロフィール
作品
感想コメント
裂織りんごコースター 緑ミックスカラー/536 (他3点)





早く届けていただいてありがとうございます。りんご大好きなので、りんごのかわいいコースターすごく気に入りました。お友達にもプレゼントします。おまけのしおりも嬉しいです。大切に使います。
2024/3/30
裂織ブローチあけび 青/284
2025/4/8