プロフィール
【かくれんぼ】
毎日かくれんぼの
練習をしています
ちいさな作品の中に
こっそりとほんの少し
自分の痕跡をのこして
かくれる
すぐに見つかって
しまうことを期待して、
ドキドキしながら
かくれている
こどものように
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〜こどものものと もとこどものものも〜
ツグミ工芸舎は、都市を離れ、
なんの縁も無い秩父山中にて、
夫婦が家族を巻き込んで始めた小さな工房です。
沢水を生活水とし、主に木の小物をつくっています。
身近にある材(古材・間伐材・生樹、古いもの)を利用し、
その出会いと背景に想いを馳せ、ひとつひとつ手作業でつくっています。
屋号は、夏の間夕暮れから明け方にかけて、
神秘的な声で鳴く鳥、トラツグミにあやかりました。
様々な鳥達の声、季節を彩る草花、その空間を飛び交う虫や蝶、
ふとしたときの野ウサギやタヌキの気配。
私達を取り巻くそんな環境に感謝しつつ、共に育ち、
一緒に旅してくれるような作品をつくってゆけたらと願っています。
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自然の豊かなところで暮らしたいと願い、思い切って
秩父の山中に移り住みました。
木工の仕事をするつもりはありませんでしたが、
敷地内にあった古民家を一部解体したところ、沢山の
栗やキハダ等の広葉樹の古材がでてきました。
立派な古材をすべて薪にしてしまうのは勿体ないと思い半年間木工の学校に通いました。
2009年の終わりから「ツグミ工芸舎」として古材、廃材を利用した木工小物の制作、販売をしております。
ツグミ工芸舎のブログ
https://note.com/soikick