プロフィール
現在、74歳の男性です。身体障害者が家族に負担をかけないで済むリサイクル可能の材料を使う道具を主に制作しています。
家族が平成25年障害者になり車椅子生活を余儀なくされ、買い物や外出の好きな妻の為、身体に負担をかけなくて済む車椅子テ-ブルを作ってみました。
公共の場所で使うことが条件なので、自分で使って安全性を確保することを第一に制作しています。
高齢化社会が進むにつれ障害者だけでなく足腰、指先の不十を自分も感じ薬の分包、目薬容器カバ-、導尿バック用カバ-等々試作の繰り返しの日々を送っています。
津山朝日新聞に掲載していただきました。