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受注製作受付中です。
現在の受注製作期間 約2ヵ月~3ヶ月
ホームページもございます。
https://www.nikkogeta-miyabi.com
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■日光下駄 みやびについて■
江戸時代の日光では神域境内に入る人間は草履に木の台をつけた「御免下駄」という特殊な下駄を履いていた。
明治時代の中頃には、一般的な下駄の形をしたもので作られるようになり、庶民に愛用されるようになったものが現在の「日光下駄」である。
台木には軽さを求め桐が使われており、足の裏に当たる部分には竹皮で編んだ草履表が麻糸で台に縫い付けてある。
栃木県の伝統工芸品。
日光下駄 みやびでは天然竹皮を一本一本丁寧に編み上げて草履を作っています。
プレス機は使用しておりませんので草履の編目が不自然になったり、竹皮が痛むことも無く、自然な手作り感のある下駄に仕上がっています。
竹皮で編んだ草履を下駄台に縫い付けてある日光下駄は夏は涼しく、冬は暖かいといった【吸水性】と【保温性】、二つの特徴を持ち合わせていますので一年を通して履いて頂く事が出来ます。
草履がクッションとなり長時間歩いても疲れにくく、適度に足の裏を刺激してくれるので健康にも良い下駄となっております。
着物や浴衣を着る時には勿論、お洋服の時にも是非、日光下駄を履いてみてください。
■製作者について■
渡邉 誠友 (わたなべ せいゆう)
1983年生まれ
栃木県宇都宮市出身
2014年4月 日光下駄の作り方を習い始める。
2019年1月 東武宇都宮百貨店 大田原店にて催事出店。
ホームページ開設。
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