APSARA(アプサラ)とは、クメール語(カンボジア語)で「天女」のこと。
アンコールワットのレリーフには、シルクの絵絣をまとったアプサラが多く描かれています。
私は、2006年にボランティア活動に参加させていただき、手織りシルクの村とのご縁を頂きました。それから半年に一度村を訪れ、シルク反を注文し買上げることで、地道に染め・織りの技術向上をサポートしてまいりました。
国内では、元々アパレルで仕事をしていた経験を生かし、持ち帰ったシルクを水洗いし、裁断し服に仕立て、それを販売することで支援を継続して来ました。
手作り市や、展示会等でお客様と直接対面販売させていただき、お客様の声を制作に反映させ、カンボジアシルクと10年以上共に歩み、現在に至ります。
今では、シルクの着心地の良さ、様々な効能を体感し、少々織キズがあったり、色ムラがあっても、肌に馴染み、味わいのある手織りシルクを、多くの方にお届けできます事に喜びを感じています。
※2018年秋で、シルク反の依頼は終了しました。
手元にある手織りシルクを、最後まで丁寧に仕立てて参りたいと思っています。
そして、この活動の転換期に、RAPT理論と聖書に出合い、求めていた人生の答えを得ることが出来ました。
ブログやSNSで、真実の情報やメッセージを発信しています。ご覧いただけましたら幸いです。
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