CLWは、スガワラ ユウスケ という人物を通して
かたちづくられます。
大学でプロダクトデザインを学び、
靴メーカーを経て、英国で靴づくりを学びました。
いろいろなものを見て、感じて、CLWのものたちが生まれます。
CLWの「ものたち」には、CLWならではのユーモアやエッセンスが含まれています。
料理に例えるなら、調味料やスパイス。
シンプルな料理でありながら、
素材の良さを生かした調理や調味料を加える。
ベーシックであるが故に生きるちょっとした味付け。
そういう「ものづくり」がCLWの理想です。
ファッショングッズをデザインするというのではなく、
あくまで日用品のひとつとしての革ものをつくっています。
気に入ったものを身近に置いて暮らしたい
という気持ちを持った人たちに使ってもらいたいと考えています。
自分のつくりたいもののイメージが固まったのは、
ロンドン東部にあった素敵な日用品の店を訪れた時。
その店のものたちが持っていた雰囲気、
ヨーロッパのフ日常的に使われるような
道具然としていながら、どこか洗練されているような空気感。
それを大好きな革という素材を使って表現したいと考えています。
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