今週のテーマ記事
たまにはきちんと「ありがとう」 母の日の贈りもの
5月9日は母の日。いつも一番近いところにいてくれるからこそ、ついつい改まって感謝を伝える機会を逃してしまいます。言葉でストレートに口にするには少々照れ臭い気持ちを、贈りものを通じて伝えてみてはいかがでしょうか。
【全4種・メッセージカード付き】柔らかな風合いが魅力の草花モチーフの陶ブローチ
六角形のブローチにはビオラ、オーバルの方には、カーネーション、ビオラ、ナンテン、キンモクセイのモチーフが描かれています。この柔らかなラインは、消しゴムはんこの要領で形を作ってから、陶土に押し付けることで生まれるそうです。色付けの後に磨き込むことでアンティークのような風合いとなっています。少しずつ色味の違った4種類のご用意があるので、お母さまに似合う色合いを探してみてください。
バラとカーネーションの組み合わせが華やかな、アーティフィシャルフラワーのアレンジBOX
母の日の花であるカーネーションと、赤いバラ、紫陽花でアレンジされたフラワーボックス。アーティフィシャルフラワーで作られているため、いつまでも鮮やかな色を楽しむことができます。さりげなく配置されたハートも、贈る人の気持ちを伝える手助けになってくれているようです。
「小豆3粒包める布は捨てるな。」宮城の女性たちの言い伝えから生まれた、着物地の小物セット
小豆が3粒包める布であれば、何かしら使い道が考えられるのだから捨ててはいけない。ものを大切にしてきた、日本の女性たちのやさしい言い伝えから生まれた作品です。箪笥の中に眠っていた着物たちが、日常で使いやすいバッジ、キーホルダー、布張りの桐箱に仕立てられています。こちらは幸せの印である「吉祥文様」と未来永劫の意味を持つ「青海波文」の柄ですが、他にも様々な着物地柄が素敵な小物に生まれ変わっています。
使い込むほどに味が出る、貴重な国産の山ぶどうの編みかごバッグ
一生の内に一つは持ってみたい、という憧れの対象にもなる山ぶどうの編みかごは「山葡萄100年」「母娘3代」と言われるほど丈夫で長持ちし、しかも使い込むほど味が増していく美しい持ちものです。しかし年々採取場所が限られていき、かごを編める職人さんも少なくなっています。こちらの作り手さんは、信州の山で自ら採取したつるを使って作品を作っていらっしゃるそう。貴重な山ぶどうのバッグを、特別な日の贈り物にいかがでしょうか。
他にもたくさん!母の日のお祝い
iichiサイトで「母の日」と検索すると、他にも素敵な作品がたくさん見つかります。ご自身の好きなものを探してみてくださいね!
2021年4月19日