プロフィール
⁺⁺⁺⁺⁺宋艸窯の器とこぎん刺し⁺⁺⁺⁺⁺
宋艸窯は鹿児島市から桜島を眺めながら、海沿いに北上したところにある姶良(あいら)市にあり、閑静な住宅地のなかの小さな窯です。
「宋艸窯」の名前は、陶磁器の全盛期と言われる中国・宋の時代にあやかった「宋」の字と、草のように根を張っていこうと、「草」の旧字体である「艸」の字を組み合わせたもの。
現在、しのぎ技法を使った器を中心に制作販売しておりますが、それ以外にも、さまざまな作風のうつわが生まれた宋の時代のように、あらゆる技法を柔軟に取り入れ、制作しています。
こぎん刺しのちいさなものは、宋艸窯使用人Aこと竹之内眞弓が制作。
こぎん刺しは青森県の伝統的な刺し子技法のひとつで、布の縦糸の目数を主に奇数目で数えながら刺していくことで、幾何学的な模様が生まれます。
定番品以外にも陶器の持つ可能性を探る日々の中で生まれてくる様々な器とこぎん刺しの布製品を
宋艸窯+(ソウソウガマプラス)として紹介していきます。
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