感じること=アート=詩。
生活の中にある感動を、
私は「ポエム」と読んでいます。
それは、特別なことではなく、
「感じながら生きること」
「感受性を大切にすること」。
つまりは自分に嘘を付かないこと。
社会には、様々な場面があり、
自分の言葉だけで誰かと語ることは、
ほぼできないのが現状です。
でも、
「自分のカラダから生まれた言葉」に
フタをしてしまったら……
その重たい空気を
純化していく流れをつくりたくて、
わたしは詩人として、
というより、
一人の「ひと」として、
この詩のレーベル
『ポエレーベル』を運営しています。
時には団地の軒下にあるピアノを弾きます。
ピアノは基本弾けませんw
未だに楽譜も読めません。
でも、
指二本なら、
鳴らすことも、
それを連ねることもできます。
遠くにいる誰かを想い、
ピアノの音を言葉に換えて、
届けるために、
アルバムとして音の詩集を編みます。
「自分の言葉を大切にする方法」を、
こんなふうにみつけながら生活しています。
そうして生まれ、
形になった
「言葉」や「音」や「色」を、
この「詩の雑貨屋」に
置いていきたいと思っています。
それは時に「本」や「CD]
「絵画」や「アクセサリー」など
様々なカタチへと姿を変えます。
でも、
みんな
ひとつながりの「ポエム」。
わたしの詩が、
あなたの感動や声の引き出しを
開けますように。
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