プロフィール

【時を纏うアクセサリー】

繊細なレースと刺繍が織りなす、
クラシカルでシックな美の世界。

様々な古き良きレース技法と刺繍技法を用いり
一つ一つ丁寧に製作しています。

(Lacework/Stumpwork/Embroidery/Beads)
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主に使用している技法

レース技法

＊タティングレース(Tatting lace)＊

16世紀ごろのヨーロッパに基礎的な技法が確立、
18世紀ごろからは貴族の間でもてはやされ、
その繊細な仕上がりから、今の時代も愛されている技法。




＊クロシェレース(Crochet lace)＊

日本で一般的なレース技法といえばこのクロシェレース。
レース用の細いかぎ針を使用して作られるこのレースは
日本でも長く愛されているポピュラーなレース技法。




＊ボビンレース(Bobbin lace)＊

木製の糸巻きと、クッサン（またはピロー）と呼ばれる織台を使い
ピンを打ちながら下絵を頼りに織り上げていくレース技法。




＊ブリューゲルレース(Bruegel lace)＊

テープ状に編まれたブレードと呼ばれるレースを曲げながら
かぎ針で空いた空間をデザインしながら繋いで作られるレース技法。
スキーの滑り跡に似ているため、ボーゲンレースと呼ばれることも。



刺繍技法

＊立体刺繍(Stump work)＊

17世紀イギリスで流行した立体刺繍技法
布にワイヤーを縫い付けたものをいくつも制作し
組み合わせ形作っていきます。




＊ビーズ刺繍(Bead embroidery)＊

ビーズを針と糸で布に縫い付けていく技法。
類似技法に専用針を使用するリュネビル刺繍・オートクチュール刺繍がある。


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▼修理について▼

以下、必要事項を添えて
メッセージを送る、からお問い合わせください。

１，ご注文番号、または、ご購入年月日。
２，お名前・ご住所・お電話番号。
３，修理希望箇所の画像
　（できるだけ、状況を確認できる鮮明な写真をご用意ください。）
４，どのような破損状態かお知らせください。
　（紛失した部品がある等）
５，希望される修理内容。

※状態によっては修理を承れない場合もございますが
　できるだけ長く使っていただきたいとの思いがありますので、
　お気軽にご相談下さい。