終了したイベント

  • 西川はるえ・勝山英恵・原千絵 3人の手しごと展 新宿タカシマヤ 開催終了

    西川はるえ・勝山英恵・原千絵 3人の手しごと展 新宿タカシマヤ

    2016/6/8(水) 〜 6/14(火)

    女性作家3名によるきものにまつわる染織とジュエリーの手しごとの世界を、タカシマヤ新宿店・日本橋店・横浜店と三週間に渡ってご紹介します。 【出展者】 西川 はるえ (染織) http://textile-cocoon.com 勝山 英恵(ジュエリー) https://www.iichi.com/people/hanaekatsuyama 原 千絵 (染織) ■6月8日(水)→14日(火)  新宿髙島屋11階 呉服サロン 連日午前10時から午後8時まで開催。 ただし6月10日(金)・11日(土)は午後8時30分まで。 最終日は午後5時閉場。 ■6月22日(水)→28日(火)  日本橋髙島屋7階 きものギャラリー「和むすび」 連日午前10時30分から午後7時30分まで開催。 最終日は午後5時閉場。 ■7月6日(水)→12日(火) 横浜高島屋 7階 呉服売場 連日午前10時から午後8時まで開催。 最終日は午後5時閉場。

  • 【布の美展】「ものの美」シリーズ 1 染と織 開催終了

    【布の美展】「ものの美」シリーズ 1 染と織

    2013/6/1(土) 〜 6/4(火)

    【布の美展】「ものの美」シリーズ 1 染と織   ――3人の染色・織り作家による―― 現代の創作工芸を「ものの美」の観点から捉えかえします。今回は染色と織りに焦点をあてて、「布というモノ」の美しさを、3人の出品者による着物、帯を中心にアピールします。 中野みどり[草木染紬織]:着物、帯、ショールほか 仁平幸春[糸目友禅・蝋纈染]:着物、帯、染額、ほか 西川晴恵[アロー(いらくさ)による織]:帯、その他小物類 主催:かたちの会・かたち21 (笹山央) 会場:可喜庵:東京都町田市能ヶ谷町3-6-22 鈴木工務店内 (小田急線「鶴川駅」下車、北口より東(新宿方面)へ徒歩8分 世田谷通り沿い鈴木工務店敷地内) アクセス:http://www.suzuki-koumuten.co.jp/13KAKI-AN/04kaki-access.htm ------------- ◎同時開催◎ 【桶谷寧の茶碗展】 曜変天目茶碗、その他天目茶碗、井戸、志野など。 希望される方には桶谷作の天目茶碗でお呈茶をいたします。 (一服1,000円) ------------- ◎サロン◎ ※各受講料:1,500円    ※要予約 【アート鑑賞いろは塾第6回】    6月2日(日)午後4時~   テーマ:複製・メディア社会と美術・工芸  講師:笹山 央      ※マイカップを持参してください 【ミニ紬きもの塾】  6月3日(月)午後2時30分~3時30分    テーマ:紬から始めよう        講師:中野みどり ------------- 展覧会趣旨――「ものの美」について  今日のアート表現はコンセプチュアルであることが基調になっています。つまり、アートの創作および鑑賞において、何を表現しているのかとか、精神性の内容はどのようなものかとか、オリジナル性はどこにあるのか、といった事柄が重視されるということです。  その反面、どんな素材を使っているかとか、どんな技法が使われているかとか、技術水準はどのレベルのものか、といったことが軽視される傾向があります。俗に「素材にこだわらない」とか「下手でいいから思い切って自分を出す」といったことが推奨されるということです。  しかしものの美しさというのは、必ずしもコンセプチュアルであることから出てくるとは限りません。そもそも自然界の美しさというのが、人間にとって「コンセプチュアル」であるとは言えないものです。少なくともその造物主の制作意図は人間の理智の能力では正確に理解することはできません。  ものの美しさの中には、自然と人間が絡み合う中で生み出されてくるタイプのものがあります。わかりやすい例としては自然素材で作られた生活道具があります。いわゆる民芸といわれる工芸品などはよく知られるところです。そういったものは、生活道具としての美しさを持つとともに、ディテール(もの自体)における美しさも兼ね備えています。私見では、道具として「いいもの」は美術的な鑑賞にも耐えられるものです。(民芸品の秀作は造形的にも美しいものです。)  この場合には、①自然素材自体の美しさ、②自然素材を選別する工人のセンスや見識、③自然素材を加工する工人の「わざ」、の3つの要素を欠かせません。言い換えれば、素材という物質性と「わざ」という人為性が両輪としてはたらき合うことで実現されてくる美しさです。  この種の美は、これまでの市場経済社会(現代美術もその中に取り込まれている)においては軽視される傾向にありました。その理由を述べていくと現代社会論になっていくのですが、ひとつだけ挙げておけば、自然素材とか「わざ」といった事項が市場経済のシステムにのりにくいということがあります。しかしながら、こういった分野の美も、人間が人間らしく生存していく上で不可欠の条件ではないでしょうか。その意味で、「ものの美」に対する評価ということを、いま改めて考えるべきときにあるのではないかと思います。  「ものの美」が成り立つ条件として、自然素材のクォリティを見分ける感性の深さと、自然素材の美しさを活かすことができる「わざ」の高さが求められます。それは「だれでもできる」ことが求められる現状においては逆行的な要求であり、「割の合わない」仕事の部類に入ります。にもかかわらず、こういった仕事への評価がきちんとできるような見識を持つ努力をわれわれは捨てるべきではないと思います。この分野の創作への関心をぜひ向けていただきたくことを希望いたします。 (記・かたち21 笹山央)

  • COCOONのお話会 @cafe&wine みやまさ 開催終了

    COCOONのお話会 @cafe&wine みやまさ

    2012/11/10(土)

    COCOONの小さな展示会開催中の【横須賀・浦賀 Cafe&Wine みやまさ】さんにて作者・西川晴恵のお話会を開催します。制作について、素材について等々、ざっくばらんにお話いたします。染料や糸の見本などもご覧いただけます。時間はだいたい1時間〜1時間半程度を予定しています。 コーヒーor紅茶orジュース付きでお一人500円。 勿論カフェの他のメニューもオーダーいただけます。 11:00-14:00まではランチも。 COCOONの小さな展示会は11月14日(水)までとなっております。皆様のお越しをお待ちしております。

COCOON 西川 はるえ

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