プロフィール
友禅工芸士 大津 陽 は東京友禅に出会い10年の修業の後30才で独立して東京で仕事をしていた。
40才の時、広島県の熊野町の筆の里工房へ。
友禅の実演と講師として魅力を発信して来た。
友禅をより身近にとの思いで染額やタペストリー、ハンカチなどを手がけております。
【東京友禅とは】
手描きの着物で、別名『江戸友禅』とも呼ばれます。
伝統的工芸品として指定されており、京友禅や加賀友禅と並ぶ高級着物として有名で、日本だけでなく海外でも人気が高い着物です。
なお、アトリエ蘇陽では、構図・下絵・地入れ・糸目置き・色挿し・仕上げなど、ほぼすべての工程を1人で行っています。