書籍 「異言 あなたと、わたしの、ふるさと」
¥2,728
在庫数:15
【作品内容】
「異」とは鬼が仮面をかぶった姿から、誕生した漢字ですが、では「鬼」とは一体何者だったのでしょう。また「仮面」をしなければならなかった理由とは?
本書は敢えて、旧字体を用いておりますが、ルビを振ってありますので慣れてくると、すらすらと読めるようになるかと思います
誤字脱字が、幾つかあります。書籍に関してはリンクページからご覧いただけます
【補足】
カラー写真、白黒写真や、地図等、たくさん載せてあります。本書は、おもに岡山、広島県境にひろがる秋季例大祭・渡り拍子と、四国は高知、愛媛県境では花取り踊り、太刀踊りの硏究をはじめ、昔語りをする古老の声や、陽の目を浴びず田舎の図書館の片隅に眠っていた手書き資料や、書籍も参考に穴斗郷と古神道(古神道と呼ばれる以前)について、個人がしたためたものになります
また歴史を語る上で、祖先(長野)についても書かなければなりませんでした。その為、今まで世に出ることのなかった話や遺物の紹介等があります。わたしは無宗教者です。また如何なる政治団体とも無関係です
約10年がかりで、2022年に製本しましたが書店での販路開拓費があまりにも高過ぎた為、お断りしずっと保管しておりました
※参考にした書籍に関して…
私の慕う先人達は、自らを学者だとか専門家、歴史家、郷土史家、先生等と名乗ったり、呼ばれる事を望まなかった人達です。その為、そういった方々(宗教家も含め)には、あまりお勧め出来ません。悪しからず
とどきますように!
発行日 2022年10月24日
著者 長野 エドウィン・タケル
ISBN 978-4-86645-279-1
発行所 銀河書籍
サイズ 学術書サイズ
ページ数 278ページ