豆鉢 (黄土)

信楽の少し粗めの土を使用しています。土の味わいがしっかり出る釉薬で温かみある質感です。
小さな脇役でちょっと総菜を引き立てます。また、デザート、アクセサリー等の小物入れ…いろんなシーンでお使いいただけると思います。

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口径：約9.5cm
高さ：約3.5cm
高台：約4.3cm
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〇 「貫入」は、焼き上がった陶器を窯から出して、冷ましている過程で生まれるヒビのような模様のことをいいます。使っていくうちに食材（お茶やコーヒー等）の色素が染みついて浮かび上がってくる場合があります。
「目止め」を施すと表面をコーティングして、シミやひび割れの予防にもなりますが、中には、あえて「器を育てる」という見方で、色づく過程を楽しまれる方もいらっしゃいます。
〇 目止め方法
1.米の研ぎ汁で器を煮沸する
米の研ぎ汁を器がかぶるくらい入れ、弱火で15～20分ほど煮沸します。
2.自然に冷ます
3.表面を洗い流す

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※こちらの器は「目止め」はしていません。