金色の環〜タンザナイト〜

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

金色の輪の中に確かな存在感を感じる石がある
輪の中にあるのは夕暮れ時の空の色のような
青紫色のタンザナイト
美しくも少し儚いその色を見ると
心が透き通っていくようなそんな気持ちになります。
夕暮れ時のほんのひと時を
大切な時間に・・・
日常を大切に・・・
そんなことを思ってみるのも時にはいいかもしれません。


輪の部分もフックの部分もすべて手作業で制作を行っているこのシリーズ
デザイン自体はシンプルですが石が変わるだけでこんなに印象が変わるのかと私自身新たな発見に驚いております。
今回は先日のレインボームーンストーンにつづいてタンザナイトで制作を行ってみました
美しくも少し儚い色合いをさりげなく耳元に輝きを加えてみませんか？


〜作品詳細〜
*フック・・・K10 Gold
*全長・・・1.9ｃｍ（フックを含みます）
*環の大きさ・・・約11ｍｍ〜１３ｍｍほど
*環部分・・・K10 Gold
*タンザナイト・・・ペアシェイプカット　約4×5×６ｍｍ

〜天然石解説〜

『タンザナイト』
アメリカの宝石商ティファニーによって名づけられたこの天然石は東アフリカのタンザニア、メレラニ鉱山以外では発見されていない非常に神秘的な石で、状況下によって青や紫に色を変えることもある不思議な天然石です。インスピレーションや自己認識力を高め、人生における重要な局面や困難な状況において、複雑に絡まりあった問題を一つ一つ解きほぐしながら解決する助けになってくれ、この石に強く惹かれ手にしようとするときは人生においてとても重要なタイミングなのかもしれないといわれるような天然石です。

『K10 ゴールド』
日本では１０金といわれている素材です。金とほかの金属の合金で比率は金が約42％でその他58％が銀や銅などの他の金属となっております（１８金は金が75％その他金属が２５％です）。日本で有名なのは１８金ですが１８金に比べて色味的に白っぽい金というのが特徴で、日本人の肌の色には非常に馴染みやすくてカジュアルに身に着けられるのが特徴です。近年の金相場の高さによって、１８金に代わるゴールドアクセサリーの素材として日本では流行っており、カジュアルに身に着けられるゴールドとしての地位を確立しております。
１８金などに比べてほかの金属の割合が多いため色にくすみなどが出やすいと言われておりますが、時折磨いたりしてあげるなどのケアを行っていただければそこまで神経質にならなくても大丈夫です。金属アレルギーなどに関しては一概にどうとは言えませんが、１８金などに比べるとほかの金属の割合が多いためにもしかしたら敏感な方は起こしてしまうかもしれませんのでご注意ください。