熱情の物語・Ⅵ

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

熱情を感じる
美しく華やかで麗しい
夏のような熱い思いが律動となって
身体の芯から動きたいという衝動に駆られる
たとえそれが小さな熱であっても
それが一気に広がっていくような感覚
心の中に小さくてもいいから熱い想いを見つけてみると
きっと世界の新たな一面が見れるようなそんな気がします。


今回は７月ということもありましてルビーとK10を合わせたリングの制作を行いました。
デザイン自体はとってもシンプルですがとっても素敵なルビーの輝きをさりげなく最大限楽しめるようなそんな作品に仕上げることができたと思っております。
デザインは真鍮やシルバーで制作している『時を経る物語』『輝きを経る物語』と同系統のデザインで他のリングとの重ね着けなども楽しめる作品になっております。


こちらの作品はオーダー制作になります
同じようなデザインのリングなど気になる方はお気軽にご相談ください
石を取り寄せての制作になるので都度価格の変動がございますのでその点はご理解の上ご相談いただければ幸いです


*ご注文の際はサイズを記載の上ご注文ください。
サイズは１〜２０号（0.5号単位）で制作可能です
（上記以下のサイズや上記以上のサイズも対応可能なことがございますのでお気軽にご質問ください）
他の石を留めたりなどもできますのでご興味がある方は遠慮なくまずはご質問を頂ければと思っております
リング部分に加工は特に行っておりませんが槌目（工賃無料）やミル打ち（半周で２０００円かかります）などの加工も可能なので気になるかは遠慮なくお問い合わせください


〜作品詳細〜
*金属・・・K10GOLD(10金）
*天然石・・・ルビー　ファセットラウンドカット　1.5ｍｍ
*幅は約1mmになります
*厚さは約0.8ｍｍとなります
*サイズは１〜２０号の間で０．５号単位で制作を行えます。
*リング部分に加工は特に行っておりませんが槌目（工賃無料）やミル打ち（半周で２０００円かかります）などの加工も可能なので気になるかは遠慮なくお問い合わせください

〜天然石解説〜

『ルビー』
宝石の女王とも呼ばれる華やかさを持つルビーはダイヤモンドの次に固いコランダムという鉱物グループの中で赤いものをルビーといい、その他の色のものをサファイアといいます。今のような鑑別技術がなかったころはルビーとレッドスピネルの混同などが非常に多かったようです。性質は情熱的であり、官能的な艶やかさがあり、勝利を呼ぶ石、カリスマ性を高める石として愛されています。

『K10 ゴールド』
日本では１０金といわれている素材です。金とほかの金属の合金で比率は金が約42％でその他58％が銀や銅などの他の金属となっております（１８金は金が75％その他金属が２５％です）。日本で有名なのは１８金ですが１８金に比べて色味的に白っぽい金というのが特徴で、日本人の肌の色には非常に馴染みやすくてカジュアルに身に着けられるのが特徴です。近年の金相場の高さによって、１８金に代わるゴールドアクセサリーの素材として日本では流行っており、カジュアルに身に着けられるゴールドとしての地位を確立しております。
１８金などに比べてほかの金属の割合が多いため色にくすみなどが出やすいと言われておりますが、時折磨いたりしてあげるなどのケアを行っていただければそこまで神経質にならなくても大丈夫です。金属アレルギーなどに関しては一概にどうとは言えませんが、１８金などに比べるとほかの金属の割合が多いためにもしかしたら敏感な方は起こしてしまうかもしれませんのでご注意ください。