ラブラドライトとムーンストーンの首飾り
ベニバナの色素は99%が黄色、赤い色素は僅か1%です。
その1%の赤い色素を集めて作った上質の口紅を「艶紅(つやべに)」といいます。
江戸時代に高級化粧品として使われたこの艶紅は、
赤色素の純度が高いために、重ねて塗ると補色である緑がかった金色が現れます。
下唇が玉虫色に輝くのは裕福の証。
庶民の娘は黒い墨を塗った後、お安い赤紅を重ね塗りして、玉虫色に似せた色を作っていたそうです。
艶紅は大正時代にマットな赤い棒口紅に取って代わられ、姿を消しました。
棒口紅の形をした玉虫色のペンダントに、日本の化粧の変遷を感じずにはいられません。
いつの世も、美や流行は女性が作ってきたのですね。
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素材:ラブラドライト / ムーンストーン / シルバー925 / 18金ローズゴールド
サイズ:ラブラドライト(32mm×12mm ) ムーンストーン(13mm×13mm)
チェーンの長さ(52cm)
※天然石なので色柄に個体差があります。
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ラブラドライト( 曹灰長石 / そうかいちょうせき)labradorite ✖ ムーンストーン(月長石 / げっちょうせき)moonstone
女性の地位獲得、社会進出が動き始めた大正時代ですが、
それを受け入れられない男性社会、そして良妻賢母の思想が、女性たちの前に立ちはだかります。
なぜ100年後の今も大差ないのだろうと悲しくなります。
どうすればいいのだろう?
なんとかしなければ!
日々そのようなことを考えながら悶々としている店主おまめ、
直感力・洞察力・創造力・予知・霊的能力を高めてくれる強い波動のラブラドライトと、
女性の不調を整えてくれる優しい波動のムーンストーン、
この二つの石を女性らしさの象徴であるローズゴールドで纏めたアクセサリーを作りました。
ゴールドグリーンは日本女性に最も似合う色。
鏡に映った自分の姿を見て、気持ちが大きく変化する私たち女性だからこそ、
行き詰った時には似合う色を身につけ、積極的に気持ちの立て直しを図りたいものです。
受け身にならず、自ら進んで道を切り開いてゆきましょう!
☆ショップサイト https://yumebeans.shop-pro.jp/?pid=135148563
☆店主ブログ『おまめブログ』 https://www.omame-net.com
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ご購入の際の注意点
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*天然石ならではの個体差がありますことをご了承くださいませ。
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