金属製の風鈴が現れたのは実は約2000年前。江戸中期に現れたガラス製の風鈴よりも生まれがずっと早いんです。元々は魔除けや占いに使われていたという風鈴ですが、今では夏の風物詩や癒しのアイテムとしても注目されています。金属ならではの落ち着いた質感は、夏はもちろんのこと、秋の少ししっとりとした雰囲気にもよく似合います。四津川制作所がある富山県高岡市金屋町では、軒下に金属製の風鈴を一年を通して飾ってその音を楽しんでいます。
手のひらにちょこんと乗るかわいらしいサイズ。小さいながらも音は本格派です！金属製のおりんの音色はちょっとした形状や色の付け方によっても微妙に異なってきます。まさに「すずむし」一匹一匹がちょっとずつ違う音で鳴く様のようです。 ※職人の手作業による色つけのため、ひとつひとつ表情が異なります。あらかじめご了承ください。
全6色。落ち着いたものからビビットな色味まで各色揃えています。複数並べたり、ペアで使ってみるのもおすすめです。 ▽ラインナップはこちらから▽ 黒：https://www.iichi.com/listing/item/2093797 赤：https://www.iichi.com/listing/item/2093794 桃色：https://www.iichi.com/listing/item/2093793 緑色：https://www.iichi.com/listing/item/2093792 青：https://www.iichi.com/listing/item/2093795
商品は涼やかな青の箱に入れてお届けします。（パッケージサイズW50×D50×H50mm）元々、虫を聴く文化は日本や中国などで継承されてきた文化なんだとか。欧米の方は、虫の鳴き声を雑音として聞くか、鳴いていることすら気付かない場合が多いそうです。そんな虫の声に耳を傾ける、日本の文化を海外の友人に紹介する際のプレゼントにもぴったりな一品です！

すずむし風鈴（水色）

¥1,540

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（同ショップ内）

すずむしのような凛と澄んだ音色をイメージしてつくられた金属製の風鈴、「すずむし」。
ころんとしたフォルムからリーンと響く伸びやかな音は、心がほっと落ち着くひとときを与えてくれます。

シンプルなデザインなので、軒先はもちろん、お部屋の中のインテリアとしても相性の良い一品です。

○商品仕様
[材質] 鉄
[カラー] 水色
[サイズ] W45×D45×H30mm

○撮影協力：民家宿金ノ三寸（https://kanenosanzun.jp）