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天板は鏡面仕上げとなっております。 -
（中）より左右で5センチ、板幅で6センチ短くなっています。細くコンパクトな印象です。 -
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脚は金物を使わず、アリ組で上から差し込んでおります。
ケヤキ扇型座卓 漆 幅1440×奥行き530×高さ300
この板は曲った木を製材しています。数年の乾燥の後、さて何を作ろかと１年程寝かしていましたが、曲線を生かした座卓にしました。文机にもいいです。一部虫食いがありましたが埋木しています。金物を使わず蟻組でできています。矢張りケヤキは漆の仕上りが格別です。
天板は錆漆で導管を埋めてから拭き漆をしています。
http://yamanekotuusin.com/2021/03/23/6010/
