※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
※ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
-
-
正面から見た写真です。
-
斜め横から見た写真です。
-
裏面の写真です。
-
結び目部分の写真です。
アフガニスタン産のラピスラズリのペンダントで、上部に開けた
大きめの穴にベージュ色の革紐を結んでいます。石の色は、ラピス
特有の濃いめの青、クリーム色、その両方が混ざりあった水色、
またパイライトの金色が表面に現れています。
石のサイズは縦40ミリ、横38ミリ、厚さ19ミリ、重さは33.5グラムで、
正面をふっくらと盛り上げた半扇状のカボションにカット・研磨し、
裏面もやや丸味を帯びるように仕上げました。革紐は最長80センチ
まで長さが調整可能なように結んでいます。
ラピスラズリは「天空の青い石」という意味のアラビア語とラテン語が
組み合わさった言葉で、古くはエジプトのツタンカーメン王のマスクの
一部にも使われたように長い歴史を持ち、数多くの伝説や言い伝えが
この石と共に残されています。