プロフィール

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※iichiに未掲載のカラーバリエーションが豊富にあります。全商品はホームページよりご覧ください。
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はじめまして。
沖縄の革職人夫婦によるお店です。

等身大で表現をしていきたいという想いから
「しぜんのしるし」は生まれました。
　
革は、経年変化を「良さ」と感じられる素晴らしい素材。
「しぜんのしるし」もそうやって年を重ねたいと考えています。

商品は全て手づくり。
素材の裁断から縫製、仕上げまで
全てを夫婦二人で行っています。

日々のコーディネートにフィットする
オンリーワンの商品を提案しつづけます。

しぜんのしるし

代表長嶺一平

沖縄に生まれる。

2005~
インドを一周。車で移動式のBARをやる。など
一生を賭けられるものを探す日々。
迷いながら下北沢に到着。

2008~
趣味で革細工を始める。
ブレスレットや革小物などを作っては友人たちにプレゼントしていた。

2011~
革鞄が欲しくなり、たまたまインターネットでHITした「藤井鞄店(fugee)」へ向かう。
これが人生の分岐点だった。

突然の訪問だったが、
有難いことに店主の藤井さんとお話しすることができた。
初対面の若者にこんなに熱を持って語ってくださる優しさと、
溢れんばかりの鞄づくりへの情熱。感動しないわけがない。

自分が勉強不足で、世間知らずで、良かった。
藤井鞄店の存在を知ってしまっていたら、
足を運ぼうなんて考えなかったからだ。

鞄好きに藤井さんの名を知らない人はいない。
一切の妥協を許さない、正真正銘の職人。
未だ最高の鞄を求めてチャレンジし続けるレジェンドである。

「革を仕事にすることはできる」
藤井さんに背中を押してもらったような気がした。
自分の人生が変わったと認識できた瞬間だった。

その後、藤井さんの鞄教室に通うことができた。
道具の仕立て方など基礎から学びなおし、課題を製作。
技術的なコトはもちろん、動きや視線、発言、考え方なども、目と耳を大きくして覚えた。
自分も先生と同じように、革を仕事にしたい。
だから学べるものはなんでも学んだ。

1年半が経った頃、急遽家の都合で沖縄に戻ることに。
このままずっと藤井さんのもとで学びたかったが、
これも何かのタイミングかもしれないと沖縄に帰ることを決断。

2016~
沖縄にて自分のブランドを立ち上げる計画を進める。
同時に、那覇のレザーショップanshareから、
「人手が足りないので手伝わないか」と声をかけていただく。
anshareにて工場長として商品開発、職場改善等に携わりつつ、
販売員としても店頭に立ち、貴重な経験を積む。

2020年
等身大のモノづくりを表現していくため、
夫婦で「しぜんのしるし」を立ち上げる。

革製品にとどまることなく、アクセサリーやキャンバスバッグなど、
日常のコーディネートに必要なモノたちを
沖縄から日々生み出している。

身の丈に合った、でも、気分を上げるような、
そんなモノづくりをお届けしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

長嶺一平

≪好きなミシン、愛機≫
工業用総合送りミシンが使いやすいではありますが…
昔ながらのミシン(SEIKO TE-5)が愛しいです。
両面の糸目の綺麗さと、ヌルっとした縫い心地、そして丸みを帯びたフォルムが
好きです。

≪好きなモノ、コト≫
・二人の娘
「大きくなったらお仕事お手伝いする！」と言ってくれています。
従業員は募集せずに済みそうです。
・辛いもの
一味唐辛子は業務用を購入しています。
・お酒と料理
お酒が好きという理由で飲食店で勤務。
お酒好きな人は飲食店で働くんじゃなくて飲食店に通うものだと
辞める直前に気が付きました。
・ファッション
老後まで楽しめる趣味です。
モノづくりにも良い影響を与えます。
夫婦そろって欲しい帽子や洋服などをつくったり。。
素敵なので商品として展開したい…と思っていますが、
時間が無く実現はまだ先になりそうです。