プロフィール
旅先で出逢った革のコインケースとその工房に魅せられ、革細工を学ぶためにフィレンツェへと渡ったのが6年ほど前。
今は、琵琶湖の近くのどかな場所にある自宅で、こつこつと手を動かしています。
革のものづくり col tempo
土居 祥子 Shoko Doi
col tempo はイタリア語で 「時と共に」という意味。
「時と共に 変わっていく、育っていく。 そんな、ずっと使い続けたい 革のもの」をコンセプトに、
フィレンツェの伝統技法で仕立てる縫い目のない革小物と、革を纏うようなシンプルなバッグを制作しています。
作品に使用している革は、日常使いに耐える丈夫さと経年変化の美しさを兼ね備えた、イタリアトスカーナ産のフルベジタブルタンニン鞣し革です。