プロフィール

 炎向窯は佐賀県唐津市鎮西町にあります。素晴らしい自然環境の中、田舎暮らしを楽しみながら暮らしています。近くには、名護屋城跡・波戸岬があります。
  19歳の時、近所にあった窯元を見学に行ったのがきっかけでこの道に入りました。48歳で独立するまでの29年間、沢山の事を勉強させて頂いた両先生方には、本当に感謝しております。
 『炎向窯』の名前を決める時は、夫婦二人で何日も考えました。『ひなた』という言葉の響きが好きで、『窯元は炎に向かっていかんとね!』と言うことで、この名前に決まりました。
 ひなた村の一日は、ワンコ達の散歩で始まります。それも早朝ではなく、NHKの朝ドラを見てから、ゆっくりと1時間程かけて・・・猫達・鳥達・植物達の世話をして・・・の~んびりしたものです。 そして、お昼寝は欠かせません。(15分位のお昼寝は、体にも良いそうです。)ゆったりと流れる時間の中から、炎向窯の品々は生まれてきます。一日の終わりは、これまたワンコ達の散歩です。 これが終わると、やっと自分の時間です。落着いてロクロの前に座れます。時間はゆっくりと流れるのですが、1日はあっと言う間に過ぎてしまいます。
 日々、無心で土と語らい、炎を味方にしながら、暖かさを感じてもらえる作陶を志しています。この様な環境に身を置けることに感謝しつつ日々過ごしています。
1957年・・・佐賀県唐津市鎮西町に産まれる
1976年・・・『御庭窯』勤務 姉川氏に師事
1981年・・・『大杉皿屋窯』勤務 大橋裕氏に師事
2005年・・・『炎向窯』独立開窯 (北波多)
2012年・・・鎮西町に移転


http://hinatagama.if.tv/index.html

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購入者の声

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  • ★★★★★
    [備前唐津/徳利]
    作品が届きました、素晴らしいの一言に尽きます。 味わいのある仕上がりで見飽きません。 いい作品をありがとうございます。
  • ★★★★★
    [粉引絵唐津/酒器]
    打越さん 作品が届きました、何にでも使える優れものですね。 デザインもこれまで購入しているものとまた違って華やか でテーブルが賑やかになります。まずはお酒をいただきます。
打越一彦

打越一彦

佐賀
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