プロフィール

◆◆◆BRANDS◆◆◆

『ESMÉ -エズメイ-』

"聡明さは、美しさ"

自尊心高く、知的で行動的、それでいて愛嬌のある粋なひと。
都会的で力強く、生き生きと輝く女性の姿を、色とりどりの天然石やガラスビーズで表現します。四季を彩る花々のイメージに重ねて。

英語圏の女性の名前「Esme」はフランス語が由来で
「自尊心のある」「愛されている」などの意味が込められています。
また、語源は5月の誕生石「エメラルド」にも。

ESMÉのジュエリーには、意志があり、主張があります。
私たちがクローズアップしたい女性の姿は、一般的に「女性的」と聞いたときに多くの人が連想するであろう「華奢」「繊細」「奥ゆかしさ」といったイメージではなく、生き生きとした力強さや、社会生活の中で輝く凛とした出で立ちなのです。

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『Lanaria by ESMÉ -リナリア バイ エズメイ-』

"遊び心と、恋心"

リナリアとは、姫金魚草のこと。コロンとしたカラフルな花をたくさんつけて、春を彩るにぎやかな花です。

一見するとESMÉとは対照的な、もう一つの表情ーーちょっとした遊び心や、大胆不敵な恋愛模様をポップでキッチュなビーズで表現します。計算し尽くされた「スキ」、おとなの可愛げあるギャップは人を惹きつけて離しません。

ESMÉ と Lanaria by ESMÉ のジュエリーが、多くの女性にとってcharmとなりますようにーー

◆◆◆Message◆◆◆

子どもの頃からガラスビーズや天然石が好きで、そっと手にとってはドキドキしていました。ひんやりとした感触、飴玉のような彩り、神秘的なやさしい輝き…。しっとり重いその小さな石たちは私にとって宝物そのもので、手のひらにのせて眺めているだけで、何か不思議な力をもらえるような気がしていました。

私が初めてアクセサリーを作ったのは、7歳の頃です。
幼馴染のお母さんが、子どもたちを集めてビーズアクセサリー作りを教えてくれるという誘いを聞いて、ワクワクしながらお宅にお邪魔したのをよく覚えています。そのときに作ったのは、シードビーズの小さなブローチでした。おもちゃのプラスチックビーズしか手にとったことがなかった私にとって、小さくてキラキラしたたくさんのガラスビーズを編んでアクセサリーを作るということは、鮮烈な体験となって心に刻まれました。

それから長く趣味としての制作を続けていましたが、ここ数年で、ブライダル・ジュエリーを作る機会が何度かありました。旧友たちと、自分自身、そして夫のためのブライダル・ジュエリーです。

誰かの人生に華を添えることができるというのは、なんて素晴らしいことなのだろう、そう思いました。ウェディングのような人生一度の晴れの日でなくてもいい、誰かの人生のある一日に、ささやかな華を添えることができたら…。

そうして生まれたのが、『ESMÉ』です。

天然石は、一つとし同じものはありません。ある一粒の石と出会い、その石が一番映える、一番魅力的に見えるデザインを見つけてジュエリーに仕立ててあげることができたとき、私はこの上ない感動を覚えます。

いつも願うことは、
「一番似合うひとに見つけてもらえますように」
「魅力を引き出し合えるような、誰かのもとに届きますように」

そしてそれが、そのひとのcharm(魅力・お守り)になりますように。

そんなことを考えながら、我が子をいつくしむように制作しています。

◆Mayumi Esme(まゆみ エズメイ)◆

1987年5月生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。誕生石はエメラルド、誕生花はスズラン。
幼い頃からガラスビーズや天然石に魅せられ、2015年、『ESMÉ エズメイ』『Linaria by ESMÉ リナリア バイ エズメイ』の2ブランドを立ち上げる。

神秘に満ちた天然石と、夢色に輝くチェコビーズと、土に根を張り生きる花々が大好き。

購入者の声

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  • ★★★★★
    [LOVE antique r…]
    プレゼント用に購入しました。 キャンディーのように可愛らしいピアスで、写真よりも 実物の方が、ずっとすてきでした。
    photo
Mayumi Esme

Mayumi Esme

東京
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