アースカラーローマングラスとアンティークボヘミアビーズ、発掘ビーズ、多彩ブラス、民族鈴、モスアゲート＆ラブラドライトのネックレス

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アースカラー多彩ローマングラスとアンティークボヘミアビーズ、発掘ビーズ、ブルキナファソ＆つぶつぶ＆アフリカンブラス、民族鈴、モスアゲート＆ラブラドライトなどを繋いだネックレスです。

細長いビーズや算盤型、ディスク型、多面体型、少し丸っぽいビーズはローマングラスです。ローマングラスはローマ帝国時代（紀元前27年～紀元後395年）のガラスです。
この一本で、様々な色合い、雰囲気のローマングラスを楽しめます！
小さな削げなどがありますが、通常使いには問題ありません。

クリアで楕円型のビーズは20世紀初頭のボヘミアビーズです。
経年による傷がありますが、これも含めてメチャメチャ雰囲気が良いです！
セピア色をした、とても味わい深いビーズです。
（ボヘミアビーズの大きさ：横0.9ｃｍ　縦0.75ｃｍ）

トップ部分の弓なりの真鍮ビーズは、西アフリカのブルキナファソから届いたものです。
古い真鍮ならではの摩耗感と、独特な照りと深みがります！
（ブルキナファソビーズの大きさ：横1.7ｃｍ　縦0.55ｃｍ）

ボヘミアビーズとつぶつぶブラス上の、水色と白色がまだらになったディスク型のビーズは発掘ビーズです。
マリ共和国ジュンネ出土の銀化ビーズはもともとは全てが水色でしたがパティーナ（付着物）が覆っています。
一部銀化した部分も見られ、美しく、とても味わい深いビーズです。
こちらは１４世紀頃のビーズです。

ツブツブのビーズは、アフリカのベニン族が作ったブラスビーズです。
とっても細かな細工がされているんです！

鈴はアフガニスタンのクチ族のパーツです。装飾品などについていたもので、こちらはold品です。

細長いブラスビーズ、渦巻き状のブラスビーズはアフリカから届いたものです。手作りならではの味わいがあるブラスビーズです。

お饅頭の様な形状の小さなビーズはインドパシフィックビーズと呼ばれるアンティークビーズです。インドパシフィックビーズの起源は、紀元前2世紀と言われています。こちらのビーズはインドネシアの出土品です。年代はなんと！10世紀頃なので1000年前以上のビーズです！
こちらも多彩な色合いを楽しめます。

カットが施されたラブラドライトとモスアゲート、算盤型のモスアゲートを合わせました。

留め金はＳ字フックになっているので、どちらかも装着していただけます。

大地や古代からの贈り物を楽しめるアースカラーのネックレスです。

サイズ
長さ:約45.5cm(直線にして)

素材：ガラス、真鍮、モスアゲート、ラブラドライト、ミックスメタル、ワイヤー