『沙羅の追憶』シトリン＊925 pendant

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沙羅樹（シャラノキ）夏椿の実が種を落とした殻を銀に置換鋳造、型取りではなく高い技術と培った勘が必要な現物鋳造の一点ものです（銀製品そのもので十分な強度があります）＊茎を丸めたバチカン、その形状を活かした石留めをしました＊咲き誇った夏、実を付けた秋、種を落とした冬。過ぎた日々を思いしのぶような『沙羅の追憶』です＊
＊＊役目を終えた可愛い殻には透明度の高いシトリンポイントを抱いてもらいました＊＊
シトリン＝富、幸運の象徴ですので『幸運を掴む』といった意味も込めて＊
夏椿は平家物語の冒頭二節目にも記述がある仏教聖樹といわれる沙羅双樹（さらそうじゅ）に似ていることから沙羅樹（シャラノキ）ともいわれ、どこかオリエンタルな雰囲気を感じます＊通常、黒化遅延処理を施しますが銀そのものの変化をお好みの場合は処理不要とお申し付け下さい。黒化防止ロジウムコートをご希望の場合はチェーンとともに承ります（別途1500円）925チェーン太さ1.3㎜長さ40㎝付き(長さのご要望がございましたら承ります）
925top天地約20×10㎜ ブラジル産シトリン原石