※陶片は、表面に瑕があったり欠けたりしている物もあります。長年、海を旅して来た陶片の特徴です。
※陶片は、幾年月も海の中で波に揉まれて来ました。ですので案外丈夫です。今現在、使用中に欠けたりしたというケースは確認されていません。しかし、割れ物ですので、堅い物にぶつけたりしないようにご注意ください。
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
※万が一、配送の際に陶片が破損したり、その他の不具合がありましたら、商品到着後2日以内にご連絡ください。他の商品とのお取り替え等の対応をさせていただきます。
※複数作品のご注文の際、追加の送料はサービスさせていただきます。
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裏にも文様があります。
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後ろはこのような感じです。ソーダライトのさざれ石を6個使用しています。
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簡易包装をこころがけております。このようなパッケージでお届けします。
鎌倉の海の贈りもの「うみへん」陶片ペンダント
¥2,800
SOLD
「うみへん」は、鎌倉の海岸に流れ着く陶片をアクセサリーに仕立ててお届けします。
「うみへん」には遥か時代をこえ、海が運んで来たかけらという意味がこめられています。
かつて鎌倉と逗子の境に和賀江島という人工島があり(1232年築島)、そこを港として大陸と貿易をしていました。
鎌倉の陶片は、当時難破した舟の積み荷などが長い年月を経て陶器の破片となって海岸に流れ着くものです。
宋の青磁や伊万里や唐津、古九谷なども漂着します。
長い年月、海水で浄化され、波に揺られ、日の光に焼かれ、月に光に癒され、数えきれないほどの嵐にも遭遇した陶片。
ひとつひとつのちいさなかけらに、たくさんの物語が詰まっています。
同じものがふたつとないのも、その魅力です。
さて、
こちらの「うみへん」は、長い年月波に洗われて角がすっかり丸くなり、触り心地のとても良い陶片を使っています。
松のような不思議な文様ですが、何を描いたものなのでしょうか?
いつの時代のものかは分かりませんが、庶民的な雰囲気のする陶片です。
裏にも文様があり、裏表どちらでもお使いいただけます。
使用している天然石のビーズは、ソーダライトです。
紐はヘンプ(麻100%)で編んであります。
紐の全長:約70cm(さざれ石の飾り部分は除く)。長さは調節できます。
陶片のサイズ:縦の最長が35mm。
全体の重さ:約7g