DD-07　カバ桜無垢材ｘヒゴ状いぶし竹

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【サイズ】(約)幅135(45 x 3)cm高さ150cm6kg\44,000
【本体定価価格】￥40000+消費税
【素材】フレーム：天然杢カバ桜無垢材/中部：いぶし竹/小物部材：蝶番金具

【特徴・長所】
硬く深みのある光沢が生まれる高級家具の仕上げ塗装、ポリウレタン塗装ブラウン仕上げ。「つるり」とした仕上がりが特徴です。
ポリウレタン塗装は磁気の力で塗りあげる金属の塗装方法が一般に知られていますが、木に使うこの方法は手作業で熟年の技術が必要とされます。
フレームの接合部は強度に優れた伝統技術加工、臍（ほぞ）組加工です。釘を使わず木のおうとつで組上げています。
中部は天然竹を燻した「いぶし竹」をスダレ状に編んだ竹簾です。
【いぶし竹使用は虫・カビの発生を抑える効果があります。】
①竹をいぶすと素材の組織である小さな穴かそのまま残ります。
この部分を多孔と言いこの多孔の内側が空気の洗浄や脱臭
湿度を一定に保つ調湿効果を発揮すると言われています。
②調湿の作用により適切な湿度を保ちカビ雑菌防止効果もあり
害虫の侵入も防ぐと言われています。
③商品開封時竹の燻した匂いがしますが薬品は使用していません。
日に干していただくか使用されているうちに匂いは消えていきます。

日本の四季は気温差が激しく、木の伸縮が起きやすく、一品一品、気温の変化と真摯に取り込み最良の製品の完成をめざしています。

ご購入の際の注意点

※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
※ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。