光のかたち・その１

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光のかたち
この世のすべてのものは光によって形を認識できるといっても過言ではない
優しい光のかたちもあれば
強い光のかちもあるし
何かを深く考えさせてくれる光のかたちもある。
一つ一つの光には何かしらの意味があり、存在の理由があるような気がします。
そんな光のかたちを手に取って
貴方だけの意味をこめてみませんか？

私のアトリエ Le Tourの初めてのコラボレーション作品となるのが『光のかたち』
コラボレーションをするのは私がいつもお世話になっているギャラリーにて個展を行っていた
陶芸作家の「田中源」（タナカ　ハジメ）さん
http://hajime-tanaka.net/
鉱物由来の美しい作品を私の作るリングに合わせて世界に本当の意味で一つの作品を届けます。
下記の素材解説等もご覧いただきたいと思っておいります。

*こちらの作品は一点物作品となっております再販等は作品の性質上できませんのでご了承ください。
サイズに関しては5～20号の間（0.5号刻みで調整可能）で調整を行ってから発送いたしますので、ご注文の際はサイズ等を教えていただきたいと思っております

～作品詳細～
*金属・・・真鍮
*陶芸鉱物・・・約7×４ｍｍ
*幅は約1mmになります
*厚さは約0.8ｍｍとなります
*サイズは5号～20号（0.5号刻み）でお作りいたします

～素材解説～

『陶芸鉱物』
*陶芸芸術家　田中源（タナカ　ハジメ）作品

水晶の素となる石英やムーンストーンの素となる長石など、地中に眠る鉱物の素たちを混ぜ合わせ、色味などを念密に計算しながら、陶芸に使う釉薬（ゆうやく）の技術を使って制作を行ている『陶芸鉱物』
混ぜ合わせる鉱物なども田中さんご本人が探し出したり、厳選された材料を使い。
一つ一つ丁寧に研磨し、最後に金を使ってほんの少し金彩を施し作品に個性を与えてくれおります。
唯一無二の小さな芸術作品をこの機会に是非とも手に取っていただければと思います。


『真鍮』
銅と亜鉛を混ぜ合わせた金属で、新品時はまるで黄金の様な輝きを放ち、時間の経過とともに空気中の成分の影響で『硫化』という現象を起こし黒ずんでくる特徴がございます。『硫化』することによりまるでアンティークの様な落ち着いた雰囲気に作品が変化していき、輝く真鍮と落ち着きの真鍮２つの顔を楽しむことができるある意味贅沢な金属でもあります。真鍮の黒ずみやくすみなどが気になる場合は市販の真鍮用の研磨剤などで磨いて元の輝きに戻すこともできます。日常での保管に硫化防止用の袋に入れる、硫化防止チップを密封できる袋にいれてそれと一緒に保管するなどの方法でも黒ずみを抑えることができます。
銅の成分を多く含む金属なので金属アレルギーの方には注意が必要なことがあります。
とっても味がありそれでいて美しく、おまけに変化まで楽しめてリーズナブルな金属なので是非とも色々な方に楽しんでいただきたいと思います。