照明を付けた状態で撮影しますと、障子の色がとび白に近い状態になりますので、撮影時には
電球に障子紙を巻いて、肉眼で観た色合いに近い状態にして撮影していますが、現物とは多少イメージと違う場合があるかもしれません。
予めご了承下さい。
「和の癒し」をテーマに照明を作りました。
一番目につくのはやはり色だと思いますが、これは障子紙に水彩を吹き付けて着色しています。
障子紙の手前には更に「和」を強調して、竹を取り入れマス目の組子、猫、月などを合わせてデザインしました。
猫は地、月は天、人(マス）それらを繋ぐ老人、と言う少し不気味な感じのするストーリーです。
グリーンの障子に組み込んでいます細い竹の枝は、雪の重みで折れた竹の枝をよく見てみると、ユニークな形をしてたのでカット、洗浄、油抜きをして作品に取り入れてみました。（オイル仕上げ）
ですので、この作品は一点限りの作品です。
電球ソケットの脱着
電球ソケットは十字の台座に固定していますので、周りの障子紙が破れないよう注意して、反時計回りに回せば取り出せますし、時計回りに回すと設置できます。
《 サイズ 》
縦・横 ２０．５ｃｍ 高さ ３０ｃｍ
重量 １３５０ｇ
