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食べて、飾って。エスニックな料理とインテリアで、おうちで旅気分!

8月も半ば、連日の猛暑にお出掛けも控えたくなるこの頃…。今日はおうちでエスニックな旅行気分を楽しむのはいかがですか?今回はスパイシーで驚くほど簡単な3品のお野菜レシピをご紹介します。まだまだ続く暑い日のために手軽なインテリアも取り入れて、旅気分を味わいましょう!

《レシピ》 スパイス香る、野菜の副菜3品

1つ目の"カチュンバル"は、生野菜をスパイスで和えたサラダのこと。爽やかな香りと酸味でさっぱりと食べられます。2つ目は、インド・ベンガル地方の家庭料理"なすのターメリックオイル焼き"。ゆっくり火を通すとなすがとろとろ食感に。3つ目は紫キャベツを使ったインドのピクルス"アチャール"です。カレーと一緒に小皿を並べれば、立派なインド風“ミールス”に。

【1.カチュンバル】

▼材料(3〜4人分)
・きゅうり 1本 (1cmの角切り)
・トマト 1個(1cmの角切り)
・赤玉ねぎ 1/4個(みじん切り)
・ししとう 3本(小口切り)
・香菜 適量(みじん切り)
・レモン汁 適量
・コリアンダーパウダー 小さじ1/2
・塩 適量

▼作り方
ボウルに材料を入れ、混ぜ合わせる。

【2.なすのターメリックオイル焼き】

▼材料(3〜4人分)
・なす 3本(厚さ1cmの輪切り)
・油 大さじ3〜4

A  ※混ぜ合わせる
・ターメリック 小さじ1
・塩 小さじ1
・赤唐辛子 適量

▼作り方
なすの表面にAを振りかけ、表面に水分が出てくるまで5分ほど置く。フライパンに油を入れ、スパイスが付いた面を下にして並べる。弱火〜中弱火で、蓋をして両面じっくりと焼く。

【3.紫キャベツのアチャール】

▼材料(3〜4人分)
・紫キャベツ      1/4個(せん切り)
・塩 2つまみ

A
・水 大さじ3
・酢 大さじ3
・砂糖 大さじ1と1/2
・クミンシード 大さじ1/3

▼作り方
ボウルに紫キャベツを入れ、塩で軽く揉む。小鍋にAを入れ、混ぜながら火にかける。ひと煮立ちしたらボウルに加え、全体を混ぜる。
 POINT:クミンシードを香りが立つまで油で炒めてから加えると、香ばしさがアップ。冷蔵庫で3〜4日保存可能。

《おすすめ!エスニック感漂うインテリア》

▼異国情緒を味わう。ガラス屋根のランプシェード

どこか異国を思わせる、ステンドグラスのカラフルなランプシェード。オレンジのガラスをメインにした暖かな色味と、少しいびつな形も味わいがあります。灯りをつけるとガラスの色が空間に広がって、いつものお部屋の雰囲気がガラリと変わりそう。こんなライトの下でエスニックなお料理とクラフトビールで一杯、最高ですね!

▼インドの手仕事、ブロックプリントのクロス

インドの伝統技法である、木版染め(ブロックプリント)のフリークロス。色の数だけ木版を作り、それらを重ねてスタンプして模様を描き出す染色技法で、全て人の手によって作られています。テーブルにふわりとかけるだけで華やかな食卓になり、カラフルなお料理にもぴったり。

▼モロッカン・ヴィンテージラグでおしゃれに

モロッコから届いたヴィンテージラグ。絶妙なカラーとデザインで、新品にはない時間をかけて生まれる味わいが。中部アトラス山脈出身のベルベル人女性によって手織りされたアジラルラグです。カレー作りでお部屋にスパイスの香りが広がったら、ムードのある音楽を流したくなりますね。

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2023年8月15日


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