週2日(水・日)お届けするiichi通信。 見ているだけでわくわくする、季節や暮らしに沿ったアイテムをご紹介します。
4月からの新年度、新生活に入るタイミングは、なかなか買い替え時のない日用品を見直すのに良いタイミング。毎日使ううちにいつの間にかくたびれていたハンカチや身だしなみ品、スマホ周りのものなどを新調して、すがすがしい気持ちでスタートを切りましょう。
毎日同じように過ごしているつもりでも、郵便受けに入っているスポーツクラブのチラシや、本屋さんに並ぶ英会話やペン字の教科書がなんだか目に留まる…。春になり、何か新しいことを始めてみたいと前向きなエネルギーが湧いているのかもしれませんね。手仕事のアイテムに力を借りて、ずっとやりたかった大人の習い事をこの春から始めてみませんか?
三寒四温を繰り返しながら、ようやく春の訪れ。季節の変わり目は日々の寒暖差や生活環境の変化などストレスが掛かりやすく、なんだか気持ちも不安定になりがちですね。春に纏う天然石は、そんな揺らぐ心を癒してくれるような美しい色と輝きの一粒を選びたいもの。お守りのように身につけたら、古来から伝わると言われる石のパワーも信じてみたくなりそうです。
鳥たちが春を告げるころ、ふと思い出す大切な人のこと。元気にしているかな、と思ったら、久しぶりに手紙を書いてみませんか。簡単な挨拶も、いつの間にか溜まっていた沢山の話したいあれこれも、手書きの文字なら、きっとあたたかな気持ちまるごと届けてくれるはずです。
長い冬も終わりに近づき、春の訪れはもうすぐそこに。日差しのあたたかなお出かけ日和の日には、春色バッグを一緒に連れていきませんか。冬の装いがぱっと春めいて見える、大人に似合うパステルカラーのバッグやポーチが大集合です。
いつもと同じ、いつもの毎日が幸せ。それでも時々ふと感じる物足りなさ…。そんな隙間はもしかしたら、アートなものたちが満たしてくれるかもしれません。思わぬ素材や形のアクセサリー、まるで生きているようなオブジェや、手でなぞってみたくなる雑貨など、日常に潤いや刺激を与えてくれる身近なアートを探してみませんか?
春は贈りものの季節。お祝いごとや、就職や転職、引越しなど、身近な人たちの大切な節目に心温まるギフトを贈りませんか。一足早く春を感じられるリースや、長く使える革小物、インテリアなど、相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら選んだ手仕事が、いつまでも思い出に残るものになりますように。
やわらかな日差しを浴びて、雪解けが始まるころ。北欧から届いたアンティーク・ヴィンテージと共に、春が来るのをもう少しだけ待ちましょう。植物や動物など自然のモチーフが多く、シンプルな線と優しい色使いで長年愛されてきた北欧デザイン。厳しい北欧の冬をより心地よく過ごすための工夫を、わたしたちの暮らしにも取り入れてみませんか。