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絵を買ったことはありますか?という質問に「Yes」と答えられる人は、実はそうはいないもの。アートとの暮らしに憧れつつも、何をどう選べば良いのか分からない…と、最初の一歩はなかなか踏み出せないものですね。そんな時は、まずは身近なテーマや好きなモチーフの、小さめの作品から探してみるのがおすすめです。部屋に飾られた絵がだんだんと日常に馴染んでくると、元気が湧いてきたり、シンパシーを感じたり、今度はこんなのが欲しいかも?と閃くようになったり。新しいわたしとの出会いが、きっと待っています。

編集後記

我が家の一番大きなアート、それはデイヴィッド・ホックニー展のポスター。残念ながら作品そのものではありませんが十分満足しています。その周りに、息子の絵、自分の制作した作品などを、大小さまざま床置きでランダムに立てかけています。平面のエリアはここだけで、こけし人形や木彫りの熊、アンティークのオブジェ、お気に入りの写真集は飾り棚に並べています。本当はニューヨークのコレクター、ハーブ&ドロシーの家のように壁一面ぎっしりと作品を並べてみたいと密かに思っているのですが、真っ白な壁に掛ける最初の1枚を何にするか考えていたら、引っ越してもう2年も経ってしまいました…。今年中に1枚目を掛けるべく、夏休み中に息子とギャラリー巡りをしたいと思います。(編集・I)
次回予告 配信日 2024.8.18

次回のiichi通信は「夏の疲れを癒やす、シンプルごはん」。暑い時期の台所仕事はちょっと億劫…。そんな時にもやる気が出るような、手軽な麺類やワンプレートご飯にぴったりの器や道具を集めてお届けします。どうぞお楽しみに!

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