K18アンデシンの6mmオーバルカット爪留めリング　～Hestia

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Hestia/ヘステイア

【 - To be with you - Series 】

目を見張る鮮やかさ。
稀少な赤い宝石として近年話題のアンデシンによる、美しい宝石質ルースをシンプルなK18リングにお仕立てしています。

赤と言えばルビーですが、採掘が枯渇しているルビーがピンクレッドや半透明が多いなかで、貴重な鮮やかレッドです。
レッドサファイアは幻と言われ、宝石質ルビーが非常に高値で取引される中、宝石デザイナーの赤のパレットを担うのはアンデシンかガーネットしかありません。

真っ赤なガーネットと比べると、くっきりと晴れ渡る様な鮮やかさとしてはアンデシンのレッドに、
シックな赤の濃さと煌き（反射）としてはガーネットに軍配が上がる様なイメージです。

身に着けて頂くと、光とともに石の中から湧き踊る様な、赤のセロファンのような色の楽しさがあり、目が離せません。

チベットでは聖石として用いられた歴史があり、その鮮やかな色彩とは真逆の、心を落ち着けて冷静さを取り戻し、問題を解決に向かわせるような意味の石言葉を持っているのが印象的です。

アンデシンの透明で宝石質（濁っていないもの）は大変稀少です。
手にしたら、ぜひ光にかざして色彩を楽しんでください。
インクを水に溶かしたような美しく鮮やかな赤をお楽しみいただけます。

■注文時、サイズを5～24号の間でお知らせください。お作りに平日10日間頂戴します■

金属すべてK18製　アンデシン　約6×4ｍｍ　

■アンデシンについて
石言葉　調和　平和　解決　中庸　瞑想　休息
ラブラドライトグループのサンストーンに近い変種で、産地や原石のカットの仕方により、赤、緑、不透明、半透明など様々な表情を持つ天然石です。
自然銅の影響の仕方で、赤や緑などの発色を呈します。銅の結晶が非常に細かく影響しているため、サンストーンのようなグリッター（塊の粒々）としてきらめくのではなく、全体の色彩として現れます。色が均一なものは宝石としてカットされ珍重されます。名前の由来はアンデス山脈に多いアンデサイトと呼ばれる安山岩に含まれる長石に多いことから名付けられたといいます。硬度は6～3.5。チベットでは古くから聖職者の宝物として利用されてきた歴史があり、聖石とされます。

天然石　ストーン　ストーンリング　一粒リング　丸　シンプル　シンプルリング　ゴールド　ゴールドリング　貴石　アクセサリー　ジュエリー　K18　18金　18K